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京都で「たねまきカフェ」VOL1 [政治・選挙]

5月2日に京都市役所の西にあるサラサ押し小路で「たねまきカフェ」があった。食事+音楽+映画「シェーナウの想い」+長谷川羽衣子の話+音楽+質問に答える。とよくばりメニュー。よって質問コーナーが飛んでしまった。本人は話す直前までパソコンとにらめっこだった。

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長谷川羽衣子が緑の党の参院選候補に [政治・選挙]

京都の脱原発市民活動でこの2年間さまざまな団体のつなぎ役でもあった若干31歳の長谷川羽衣子さんが2013年の参議院選挙の候補者になり動き始めた。そこで写真を中心にした勝手連を立ち上げこれまでの動きを紹介しつつ現在の動きも合わせてニュースとして追いかける京都地方版。

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2012年3月10日バイバイ原発京都の呼びかけ人として活躍。右端が長谷川さん






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長谷川羽衣子の立候補記者会見 [政治・選挙]

過去のニュースから 

今年2月15日午後、緑の党の予備選に立候補すると記者会見した。緑の党の候補者選考の二つのうちの選挙による会員(党員)投票で候補者を決める。その時の記者会見には地元紙をはじめ既存メディアとインターネット新聞の出席もあった。

記者会見する長谷川羽衣子さん

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全国緑の党およびきょうと緑の党の共同代表の長谷川羽衣子(1981年生まれ)さんが今夏の参院選挙に党公認として立候補する。215日午後京都市内で記者会見を開き3つのeを柱とする政策でチャレンジすると表明した。3eは次の項目。

(1)  energy 福島の悲劇をくり返さない。原発ゼロで住民主導のエネルギー転換を

(2)  economy 人と自然に優しい税制で環境と経済の両立を

(3)  empower デモから政治につながる社会をー女性やマイノリティーが参加する民主主義の実践

とくに原発ゼロに関して「節電所」の普及を取り入れて効率的なエネルギーへのシフトを新しい政策に加えた。くわえて現在の選挙制度が全国区に立候補するのに600万円の供託金が必要とされることから「日本の制度は制限選挙」と断じその撤廃を訴えるとしている。

長谷川さんは全国区からの立候補になる。二次候補者として正式に3月中旬に決定される。緑の党は4月第1週に比例代表10人を擁立する予定という。

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また後援組織として「eみらいをつくる会」がたちあがったことも表明した。

長谷川さん一昨年3月の福島原発の事故後、持続可能なエネルギーの研究・実現をめざしたNGOe-みらい構想」を設立。以降京都の脱原発市民運動に参加した。とくに昨年310日の「バイバイ原発京都」の集会・デモの呼びかけ人の一人として活躍し過去最大規模の6000人の参加の一役を担った。さらには大飯原発再稼働に反対して現地ゲート前で最後まで座り込みを続けたことも知られている。見逃せないのはその大飯町で「もう一つの住民説明会」を催したメンバーの一人。再稼働に関して国や自治体の説明会がいかに安全でないかを説明する形で取り組んだ。「住民と共に原発のない社会」を多くの町民の参加を得て実践。その中で仕事が無くなることに不安を持つ住民に廃炉に伴う雇用や各地に適したエネルギー政策の実施こそが新しい仕事を生みだすことを話し合っている。

共同代表に選出後は韓国やドイツの緑の党大会にも出席し国際舞台も経験している。

(記事執筆 堀内隆喜 janjanブログニュース)

会見の音声動画(約6分 政策発表) http://youtu.be/HM7elvc9598

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12年4月18日からの脱原発ハンスト。関電交渉に立ち会う。 [政治・選挙]

2012年4月18日に京都駅前の関西電力京都支店前であるハンストが始まった。当時大飯原発再稼働に前のめりになっていた関電に対して「使い捨て時代を考える会」の槌田劭さんが始めたものだ。「電力供給能力が原発なしでは不足するという根拠について説明を求める」ことを繰り返して訴えていた。これは福島事故がおこった翌月から回答を求めてきたことだった。11年夏と冬に関電は電力が不足するために節電を求めていた。節電のための市民啓発集会を「使い捨て時代を考える会」と「関西電力」との共催で開きたい旨の企画も提案してきた。その提案や、質問に何の返事がないことから支店前でのハンストとなった経過がある。

その初日に長谷川羽衣子さんも現場に駆けつけていた。路上には多くの支援する市民が集まっていた。ハンスト前に関電支店に槌田さんとともに交渉に入る長谷川さんの姿があった。集まっていた市民から推される形で交渉のテーブルについたのだった。それほど彼女は市民から信頼を得ていたのだ。

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↑関電交渉に入るハンスト支援に集まった市民。左端に長谷川さん

会ではこのハンストを「リレー座り込み」と名前をつけ1時間でも何時間でも参加してくれる人が来てくれることを呼びかけ、大飯原発再稼働を危惧する人たちの拠点にしたいと話していた。この年の5月5日北海道の泊原発が点検で停止する日までハンストは続いた。

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↑ハンスト初日に槌田さんら(右から2番目)と参加の長谷川さん(右端)

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ハンスト会場となった京都駅前は交通の便もよく多くの市民がリレー的に参加していた。


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